1週間ぶりに散歩。お水を千葉神社にもらいに行ってきた
お水とよく書くが、これは、千葉市中心街に流れる地下水脈で、東京湾に流れている。昔の稲毛の浜を埋め立てた後にある各工場などでは、この地下水をくみ上げて、殺菌し(元海のため、殺菌をしている)、工場内での飲み水として利用している。この地下水、湧水が点在していて、多くが神社などにあり、その一つが千葉神社である。水量から見ると、登戸神社の方が多いのだが、どうもこちらはくみ上げているようです。まあ、千葉神社に行く方が、散歩の距離としては、長く、距離的に良い具合なのと、目的があった方が、定期的に散歩ができるというメリットもあり、お水をもらう習慣をつくったというわけです。お水は、ペットボトル大1本分もらってきます。おいしいですよ。
今日の千葉市内、のんびりとしている。そこそこ人出もあった。帰り道で、桜の木が目に留まった。普段は見過ごしてしまうのに。目に飛び込んできた。まだ枝だけで、つぼみもなく冬の状態なのだが、木の皮の光沢・色具合などがとてもいい。その後、小さな小さな桜の木を見つけた。目に入ってくるのは、やはり、桜の木のつやが鮮やかだからだろう。まだ咲かないのだが、春を感じた。いつもより早い気がする。今年の開花は早そうだなと感じた。
黒砂浅間神社の入り口から階段を吹き上げてくる風も、寒いと感じるが、冷たさを感じなかった。もっとも、時間が12時くらいだからそう感じたのだろうが、境内の木々に暖かさを感じたのは、やはり春が近くなってきているからだろう。
ふと思ったのが、昨年の今頃、コロナ騒ぎの直前で、じわじわ社会生活に影響を与え始めた時期(感染者が100人台に乗るのが22日)。ここから、株はじりじりと下げ始め、暴落に至ったのだったが、今年は、その気配がなさそうだが・・・。
早く、日常が戻ってくれるといいのだが・・・
ああ、そうか、コロナ後の日常とはどんな日常なのだろうか?
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