目が覚めたのが6時頃も、海の日とあって、東京市場はお休み、月曜なので、米市場をチェックする必要もないので、のんびりと2度寝、7時半に目が覚めるも、起きるのが億劫。というのも、このところ(6月末から7月初めごろから)腰が痛み出し、右足が晴れている感じで痛みがあって、身体を動かすのに慎重になっている。朝起きるときはそうでもないのだが、かなり慎重になり始めている。腰は数年前に痛めたことがあるので、そこがぶり返したかと戦々恐々。でも冷静に考えると、最近運動不足で、太った気がする。それが原因ではないかと思い当たる。動くのがおっくになっているのもその証拠かもしれない・・・
さらに、グダグダしていて、風呂、朝食と済ましたときには9時ちょっと前。ネットでニュースチェック、Vtuberチェック、さらに買い物情報チェックで、10時近くになり、買い物に出かける。元々今日は買い物は必要ないのだが、運動不足を少しでも解消するため、出かけた。 で、帰ってきて、最初の目的、絆創膏を買うつもりだったのが、それを買い忘れたことに気が付く。ボケるとは、こんなものだと一人納得している。
再びニュースを見ると、いくつかのサイトで、京アニ事件3年目と報道。
『そうか、3年目前の今日か』とつぶやいてしまった。3年、もっと昔のような気がしたが、まだ3年か、という気持ちが沸いてきた。
そして、『ヒメヒナ』の曲『うたかたよいかないで』が頭に浮かんだ。
作詞した『ゴゴ」が、正式には京アニとは一言も言っていないが、京アニの仲間たちに捧げる詞として作詞した。その年の9月11日、曲がリリースされたときに、一緒に発表された彼の文章で、それがはっきりとわかる。
『ゴゴ』が想いを綴ったその文章。その中で、作詞日は2019年7月18日の日付になっている。事件当日、作詞をしたのか、あるいは、その事件を意識させるために、そうしたのかは明らかではないが、明らかにその事件を意識していることが判る。歌への想いを綴った文章でも、「京の方々へ」とはっきりと言っている。このブログの最後にその想いの文章を載せておきます。
先週土日16・17日に開かれた『ブイアワ2022』(バーチャル・ミュージック・アワード2022)の「DAY1」で、『暁みかど』(『LILYPSE』)と『奏みみ』がデュエットで歌った。おそらく彼女たちもスタッフも京アニに心を寄せた曲ということを・・・
★『ヒメヒナ』の「うたかたをいかないで」を再度リンクさせておきます
作詞の『ゴゴ』が、当時、思いを綴った文章。HPより
◆HIMEHINAオリジナルソング第三弾 「うたかたよいかないで」
去りゆく魂
去りゆく時間
去りゆく記憶
去りゆく世界
生まれては消える泡と飛沫のようなこの世界で
理不尽に命が奪い去られたり
理不尽に想いが踏みにじられたりする時
私達はその怒りや悲しみの拳をどこに振り下ろせばよいのだろう
あなたの近くにも、大切な人や大切な思い出があるでしょう
あなたの近くにも、立ち去る人や消えゆく思い出があるでしょう
きっと誰しもが、出逢いの喜びを噛み締め、
別れの悲しみに心を締め付けられるのかもしれない
そんなうたかたの様な日々を繰り返し、生きていくのかもしれない
去りゆく全ての魂に捧ぐ歌を書きました
無力な私達は誰かを本気で救うことなどできない
だからせめて、"ありがとう"という言葉で送りたい
彼らや彼女ら、そして素晴らしき情熱と共に生きた京の方々へ
ヒメヒナと共に田中工務店一同の想いを捧げます
2019.7.18 作詞
by ゴゴ
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