今日皮膚科に行ってきた。ここの女医さん、以前、書いたかもしれないが、私より、年上(70代)と思われ、ドイツで医者の免許を取った。話し方、雰囲気が、はきはき、さらっとしていて、とても好感が持て、信頼している。
患部を見せると、ちゃんと1年前の右足の症状を覚えていて、すぐに処置を決める。すぐに診察が終わった。薬をもらって帰宅。
帰宅後、3通の手紙を確認。その1通、ドコモから届いた手紙を開いた。おそらく2・3日前に届いたものだろう。最近は、どうせ、緊急のものはないだろうと、ポストの確認をさぼっている。
クレジットカードの利用に関する連絡、確認だった。先日、詐欺メールとおぼしきショートメールが届いたことを書いた。ドコモショップで、詐欺メールですねと確認しメールである。
どうやら、そのメールドコモからのメールで、誰かが、私のカード番号で買い物をしたようで、その確認らしいと推測した。
セキュリティセンターに電話をくれという。
当然、電話をかけたが、かけたのが17時15分ごろ。
「ただいま、込み合っております。そのまま待つか、時間をおいてもう一度おかけ直し下さい」というメッセージ。受付時間は18時までだから、当然「私待つわ♬」
が、いつまで待ってもつながらず、先のメッセージが繰り返し流れる。カードの無断不正利用が掛っている。やめるわけいかない。
待てども待てども、つながらない。17時45分、30分待ってもつながらない。
「18時を過ぎても、対応してくれるのかな?』など思いながら待つ。
17時50分、やっとつながった。
話を聞くと、想像通り、不正利用、詐欺メールとおぼしきショートメールは、ドコモセキュリティーセンターからのもの。
無断不正利用は、10月9日3時(未明)少し過ぎたあたりで、「買取王国」で、2万円強の買い物をした人がいるという。ショートメールは、その確認メールだったが、確認できなかったので、その買い物はできなくて、カード使用申請は無効になったという。海外ではなく、買い物者は、国内からだったという。
自分の情報がどのくらい漏れているのか、どういう手口なのかが聞きなったので、詳しく聴いてみた。
インターネットでは、カード番号だけで買い物が出来るという。名前などはどは必要ないという。そして、最近は。コンピュータを使って、高速に番号を送って、ヒットするカード番号を探す方法が多いという。なので、情報は漏れていないようだ。
その後の処置なのだが、番号を変えて、新しいカードを発行するという。
「お手数をかけます、ありがとう」と、相手に声をかけ電話を切った。
それにしても迷惑な話だ。
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