17時から『奏みみ』の料理配信、チョコブラウニーを作る配信。夕食の準備をしながら配信を待っていた。
15分遅れで始まったチョコブラウニー作り。普段料理をしたことがない『みみ』、自分の家では配信ができないということで、友達の家の台所を借りての配信。
チョコを包丁で切るところから始まる。手を切るのではないかと思うほどの不器用さ。ハラハラドキドキ。それでも何とか細かく切ることができた。コメント欄は、拍手の嵐。振り返るとここがヤマ場だった。そこからも、ハラハラドキドキは続く。
次にバターを入れるのだが、普段からケーキ作りをしている視聴者が「塩分なしのバター」のアドバイスも、まったく知らずに買ってきたバターを、「まっ、いいか」と、そのまま使う。
温めてているとき「次の作業の準備を」とのアドバイスに、何も思い付かずおしゃべりで終わる。そして、温まったチョコとバターを混ぜ始める。
次に砂糖を入れるのだが、おもむろに量を測り始める。そこで、初めて『みみ』が気が付いた。「さっき待っている間に計っておくのか」と。コメント欄のアドバイスは「料理を始める前に計っておくこと」。さらに、コメント欄には、塩と砂糖大丈夫のオンパレード。
砂糖の量を測っている間にも。柔らかかったチョコレートが少し冷めてきて、砂糖を入れるときには、まぜるのにかなり力を必要とすることになって、「これは筋肉痛だ」の感想。
夕飯を食べながら、なんだかんだと最後まで見てしまった。
混ぜ合わせたチョコを成型し、トッピングをして、焼いた後、冷まして固める時、なかなか冷めないので、暖かいまま冷蔵庫に入れて、冷めるのを待つことにした。本当は、まずいのだが・・・
その間、アカペラで2曲ほど歌って待ったが、ちゃんとは固まらなかった。
結局、配信の都合上、そこで、チョコブラウニーを切って飾りつけ。
出来上がったのが、19時半。2時間超の手作りチョコブラウニー。
友達に食べてもらうことにし、「おいしい」との評価に、『みみ』は満足。
それにしても、本当に料理をしていないことがわかった。
料理番組がこんなに面白いとは・・・
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