3月大ヒットした劇場版公開から気になっていたアニメ『推しの子』、4月12日から、劇場版と続編のテレビ放映が始まった。
面白そうなのだが、なんとなく、観ないようにしていたが、連休突入とともに、第3話までを、そして、5月4日放映の第4話を観た(録画もした。個人で楽しむには問題ない)。
劇場公開版(1話)は1時間22分、最初はコメディアニメかと思っていたが、実際は、ラストに、サスペンス(推理漫画)へと変化する。名探偵コナンを思わせるストーリーへと発展、続テレビ版では、2話から4話まで進んだ、ここから佳境に入る。来週117日まで、abemaで1話から4話まで見られる。5話は11日。お薦めアニメ。
どのアニメ・ドラマを観ていて、いつもストーリーに、矛盾まで行かないが不自然という箇所が、必ずがあることに気が付く。本筋に関係ないところなのだが、いつも気になる。この『推しの子』でも3か所あった。
① 1話で、最初の方で、主人公のが殺されて生まれ変わる場面。葬式の画像が出てきているが、後半、自分の死体がまだ発見されていなく、失踪扱いであることを確認する。
ただ、自分の葬式の画像を、自分が死んだことを思い浮かべたと無理やり解釈すれば、つじつまが合うので、矛盾とは言えない。
② 第3話で、子役で共演した子が、主人公『アクア』と再開した時、『アクア』のことを「星野アクア」「星野アクア」と連呼するところ。1話では、『アクア』の演技に打ちのめされての帰り、台本で『アクア』の名前を確認した時、初めて名前を知るのだが、本名の星野までは書かれておらず、知らないはず。
③ 1話最後、母親が殺された時、マネージャーが、戸籍を移しているので、星野姓ではなく斎藤になっているはずなのだが、その後も星野姓で物語が進む。
どうでもいいことなのだが、無性に気になる。
後で見るときのため、CMを抜く編集をするので、よく気が付く。これはメモリー節約のためでもある。編集し、エクスポートすると、余分なデータがカットされ、映像のみのファイルになるので、ファイルの大きさが1/3以下になるメリットがある。
実は、その編集であることを書こうと思ったのだが、「個人で楽しむには問題ないのだが、海賊版など他の人に拡散することは法に触れる」、技術的なことを書くと、それを利用し悪用する人が出るかもしれないという問題に気が付いたので、本筋の「編集についての技術的な事」は書かないことにした。
なので、加筆して、「アニメ」紹介ブログにした。
◆思い出したので、追加
『ぼっちザ・ロック』では、6話で、『ひとり』が『廣井きくり』に初めて会ったとき、最後まで『ひとり』ちゃんで通した。次に会う場面、8話で、ライブ会場に来た『廣井きくり』が「ボッチちゃん。来たよー」とあだ名で呼ぶ。矛盾とは言わないが、不自然である。
◆さらに追加 20時55分
『ひめひな』が、昨日夜、主題曲「アイドル」COVER MVを出した!!