朝食中、Tverで『所さん、お届け物です』を見ていた。そのCMに「『DIY!!』最終話配信中」があった。『DIY!!』が放映されていることは、先週あたりから気にはなっていたが、全話録画・編集してあるので、特に、Tverで見ることもないと、放っておいた。
午前、2時間の神社散歩から帰ってきて、何もしたくなく、そのことを思いだし、ちらっとだけTverで見るものいいかと探してみたら、なんと実写版ドラマ。ドラマ化されているとは知らなんかった。7月4日から放映開始している。
実写版は、アニメ等と違い、展開・演出等で、表現が難しいところがあり、見ていてまどろっこしく感じるところがある。と思ったが、よくよく観ると、原因は、出演者の演技があまりにも上手すぎて・・・
さすが、アイドル達、素人感満載。まさに『推しの子』の『鳴嶋メルト』を思い浮かばせる。以前、実写化の『女子高生の無駄遣い』の時に感じた違和感は、それだったのかと、今、思い当たった。
もし『推しの子』を実写化する時、素人を使わないでほしい。あくまでも演技派が演じて、緊迫感を出してほしいと思った。
ああ、これも『推しの子』の中の、漫画「今日甘」の原作者『吉祥寺頼子』の思い、と同じだと思った。
最終話と聞いていたが、まだ第4話、先があった。最終話ではなかった。朝からなにを寝ぼけていたのかな・・・
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