今回の「ヤマハ βースタジオ」プロジェクトで選ばれたVtuberは『CIちゃん』『春日部つくし』『花奏かのん』『杏戸ゆげ』の4人。そして、今日、『花奏かのん』『杏戸ゆげ』の2人がVOCALOID化についての説明を行った。その一人『花奏かのん』の配信を観て、気づいたことがある。『花奏かのん』が最初に選ばれたVtuberなのではないかということ。そして、『花奏かのん』が同じ「ナナシインク」から『杏戸ゆげ』を選び、『CIちゃん』が「よんぶんのさんし」から『春日部つくし』を選んだということ。
というのは、『花奏かのん』、本人によると、高校生からバンドを組んでいて、VOCALOIDで作曲していたということ、解散と同時にボカロP(VOCALOID作曲家)になる可能性があったが、Vtuberになって、音楽を続けていた。そのつながりがあったので、多分だが、ヤマハが最初に『花奏かのん』に目を付けたのではないか。配信では、「ヤマハ βースタジオ」プロジェクトの説明をして、実際にVOCALOIDβを使って、色々と実験をしながら説明していく。本格的な解説。かなりの知識を持っている人でないとついていけない内容。
やっていること、できることは、ついていけるが、ソフトの組み合わせや操作は半分くらいしかついていけなかった。普段から、こんな説明をしてるようだ。
「ナナシインク」の『花奏かのん』、 ナナシシンクは、「774」の、別々活動していた4つのグループ、ソロ、「ブイアパ」の活動などのメンバーを一つにしたもので、あるグループの『×××××』が仕切っている雰囲気があったので、あえて見なかったのだが、調べると、『花奏かのん』は「ブイアパ」の個人活動の一人で、「774」のメンバーに楽曲提供などをしているなど、別格のVtuberとわかった。となれば、『×××××』の影響はないので、即、彼女のyoutube、旧Twitterを、お気に入りに登録し、すぐ出せるようにした。それほど、理知的で、高レベルで、分かりやすい配信で、すぐ気に入った。
★『花奏かのん』のVOCALOIDβを使った音楽の説明(24日19時から21時10分、2時間10分)
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