散歩中、転倒。額から血が流れ、左足の膝が激痛、動かせない状態。交番のすぐそばのため、通行人たちが、交番に駆け込んでくれた。警官は、すぐ救急車をを呼んだ。
じぶんは、痛みが引けば歩けると勝手に思い込んでいた。
出血が止まらず、脚は動かせない。時間がたつにつれ、自分でも何か違うと感じ始めていた。
供給者が到着、救急車にのせるための担架にのせるとき、左足が、動かせないことに気が付く。救急搬送先で、かかりつけはというから、稲毛病院と答えたら、稲毛病院は、先着がいて、救急処置の手術中だという。結局あっちこっち電話をかけて、家とは真逆の少し遠い病院に決まった。
病院で、額は縫わないと、膝は多分、お皿が割れて、手術しないと、と状況だけで医者が言う。CTスキャンをとって。レントゲンを撮り、頭には異常なし、膝は皿が横に割れていることが分かった。
そこからは手術の場所決め。その病院で行うことが決まったら、次は日程。そのまま入院か、通院しながらかの相談。さすがに、通院しながらを選んだが、実は、こちらの方が厳しかった。
それを思い知るのが、帰ってから。
帰りはタクシーで帰ったが、なんと3600円。タクシーも高くなったなと感じた。
部屋に入り、具合が悪くなったので、横になって、1時間以上。さあ、起きようとして、なんと起き上がることができない。元々、右足が悪く、左足が動かせない。
悪戦苦闘10分やっとサブの椅子に腰かけられた。で、着替えをと思ったが。できない。これも悪戦苦闘20分。悪寒はしてくるは、痛みは増すは・・・
落ち着いたのは16時。朝食を摂っていなかったのに気が付き、パンの軽食。
食器を洗うとき、お皿一枚、左手で持てないことが判明
頭の中で、明日からの買い物、郵便局等どうするか解答探し。その時、目に入ったのが、病院の処方箋・・・
おいおい、こんな状況で、薬局に買いに行けというのだ?
仕方ない、明日1日かけて、買い物ついでに薬ももらってこよう。
というわけで、しばらく、書込みはできません。 気分次第です。
生活は、30年前1本、脚をなくした時、慣れてので何とかなりそう。
入院中、WIFIが使えないそうで、まあ、静かな生活を送ることにした。
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