まあ、それは仕方ない。たどり着ければいいのだからこの辺にして、話を変える
通院に時間がかかるので、朝食は、6時半。コーンスープの粉にお湯を注ぎ、残ったお湯をポットに移す時、手元が狂って、お湯をこぼしてしまった。これ転倒で打った左手がまだよくなく、握ることが難しいこともあった。そのお湯が足に。慌てて、寝間着を足からハンスが、後の祭り。右脚桃内側が、真っ赤にやけど、一部皮がはがれている。
ああ、やってしまったと思ったが、そんなことを考えている暇はなに。すぐに左脚の固定器具を外し、寝間着を脱いで処置ができるようにした。幸いにも川は一部剥がれているものの赤く腫れただけ。すぐ、以前皮膚科でもらったやけどの薬の残りを捜し出し、患部に塗って、ガーゼを取り出し、ヒリヒリするが、何とか処置を済ました。
そんなこともあって、バスの時間まで、何とか朝食を済ましてと思って急いで食べた。
予定なら、ゆったりトイレにというところが、10分ほど時間がづれてしまった。着替えも、出かける準備も猛スピードで行い、トイレも、強引に出すという感じで済まして、何とかバスの時間に間に合わせた。
病院では、お医者さんやリハビリの担当者が驚いていた。処置するかと聞かれたが、それは大丈夫ので断った。診察では、ついでに、入院中抜き忘れたおでこの縫った糸を抜いたのだが、麻酔もかけず、3本抜いたのだが、その女医さん、皮膚に張り付いた糸を力任せに思いっきり引っ張って抜くものだから、めちゃくちゃ痛かった。膝の痛みなど比ではない。
膝のの診察で、何かあるかと聴かれたが、そちらは大丈夫と答えた。
むしろ、最近、記憶が跳んでトラブルが多発していることを相談
例えば、今日、リハビリの前に、入院の会計事務所で支払いを済ませた時、診察券を出した。それがすぐ返却されたようなのだが、その記憶が跳んで、リハビリに行ったとき、診察券がないので、会計に問い合わせる羽目になった。結局、自分のポケットから出てきた。入れた記憶はよみがえってきたのだが、返却された助教が思い出せなかった。ほんの15分足らずの間の出来事。入院中も薬をしまい込んで、ないないと看護師に探してもらったこともあった。先週薬を飲み忘れたこともあった。
まあ、そんなことは普段でもしょっちゅうあるので、問題にすることではないのだが、いつのもうっかりと、今回のうっかりが分かった時の感覚が違うのである。今回の葉なんとなくボヤっとした記憶。
それを相談したら、脳のCTスキャンをもう一度取りますかと言われたので、頻発するようならと次回の診察で決めることにした。
頭を強く打った影響なのか、入院でボケが進行したのか、いずれにしても、生活での記憶チェックをしておかないといけない。
そのためにも、しっかり書き込みをしておこう。
病院から帰って、糸井基入れている、月曜日の夕方でした
ちなみに、書込みを考えて、次回リハビリを土曜日に入れたら、なんと、交通手段がない・・・。とりあえず、もう少し調べて、なんとかたどり着こう。
あっ!脚の固定器具、今日とれました。リハビリは、歩く練習。膝が曲がるまで続ける予定。「もういいですよ」とお医者さんが言って、「この器具がさばるけど持ち帰って・・・」と言われたとき。以前の右足の器具は、後ほど処分に困ったことを思いだし、まだ新品のその器具、「消毒して、使ってください」と言ったら、「お金を出してあなたが買ったもので、あなたのですよ」と言われたが、本音は邪魔なのだが、やんわりと、「以前のが一回も使わなかったので、家に置いておいてももったいないから、利用してください」と差し上げた。結局リハビリセンターに回すことになった。あんな大きな邪魔のものを持って帰らないで済むだけほっとした。
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