今朝は5時起き、5時40分から千葉神社散歩、7時半帰宅。風呂、そして洗濯。洗濯中に食事、データ整理、将棋コーナーの竜王戦案内の確認。メモで、今日13時から国立天文台の後援会のライブがあることを見て、洗濯物を干して、一息入れた10時、入院のための買い物に出る。
いつものスーパー、ものすごい込みよう、隣のMAXもそれなりの人。とりあえず、下着と、夜中、頭の上に置いておく飲み物(ペットボトル)の買い込みをした。そして、ベルクスで、買い物しようとしたが、かなりの人出で、明日の朝市で買い物をすることにして、帰って来た。
今日はなぜか、人出が多い。千葉駅を通った時も、かなりの人出であった。なんでだろう?先週の3連休の方が人出が少なかった? 明日は、逆に人出は少ないかもしれない。
さて、前述の国立天文台のイベント紹介をしよう
◇国立天文台「三鷹・星と宇宙の日2024」
日時 10月19日 10時~19時
場所 国立天文台三鷹キャンパス
東京大学天文G択教育センター(三鷹キャンパス隣接)
★公式案内
13時からのメインイベントの講演会は、ライブ中継があります
★国立天文台「三鷹・星と宇宙の日2024」メイン講演会 ライブ中継
アッ! 竜王戦、現在互角ながら、佐々木勇気八段が、非常に上手い差し回しをしていて、面白い。現在昼食休憩中。(12時40分)
講演会ライブ中継、13時10分に始まりました
第1講演が14時5分ごろに終了、質問コーナーの中から
質問
(天の川)銀河とアンドロメダ銀河、将来どうなると思いますか?
(講演者)
合体するかもしれないし、ずれて外れていくかもしれないので、わからない。銀河の質量、距離、動きを正確に測れていないので、データが足りていない。合体するか、しないか、わからない
(司会者)
一般では、合体するいうと書いてある本が多いが、専門家としては、わからない。近づいてくるスピードは分かるが、横にずれる動きが観測できないので、わからない。ずれて
離れていくかもしれない。研究者の中には、将来合体すると言って、その後の、合体した銀河の名前を付けている研究者もいる。「ミルキーウェダ」、ミルキーウェイとアンドロメダで。ふざけた名前ですよね・・・
第2講演終了 15時35分ごろ
質問
ブラックホールと銀河の質量比率は?(銀河系の中心にあるブラックホールを想定)
講演者
500:1ですかね、ブラックホールが小さいと、銀河のガスを弾き飛ばすエネルギーがなく、それらのガスを取り込んで、大きくなってやっとエネルギーが溜まり、強い銀河風でガスを飛ばすことができるようになり、安定した銀河になる。
質問
? 聞き取れなかった
講演者
高質量の星が爆発して、残骸がブラックホールになることは非常に多く、この銀河系にもたくさんあるが、それらが、浮遊ブラックホールになりうる。浮遊ブラックホールを見つけることは至難の業で、見つけることが困難・・・(詳細省略)
質問
ブラックホールは、物質を吸収して、外に出さないのですが、どうやって銀河風でガスを飛ばすんですか?
講演者
確かに、ブラックホールは、すべての物質を取り込んで外に出さないが、ある程度早い速度でブラックホールの周りを回る物質は、遠心力がはたらき、取り込まれない。取り込んだ物質が大量になると、ブラックホールのエネルギーが大きくなり、回転速度が上がり、物質も高速回転し始め、それらの大量の物質がにブラックホールの周りをまわって、ガスにぶつかって、ガスを銀河外に弾き飛ばす・・・
その他、ブラックホールの質問があったが 打ち込みが間に合わないので、省略
◇巨大ブラックホールの出来方の説明 省略
大きなブラックホールの合体ではなく、メジャーな方法ではないか・・・
ただ、ブラックホールの合体は、現在観測されている。重力波の観測がなされている
なお、国立天文台のyoutubeチャンネルにアーカイブが残るはずです
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