昨日の将棋叡王戦、伊藤匠叡王 対 斎藤慎太郎八段 戦、夕方まで、互角の状態が続き難しい将棋。それが、両者の時間が無くなってきて、中盤後半から終盤、斎藤八段優勢に傾くも、時間がない中での攻防。両者1分将棋になり、形勢は、2転3転、どちらに転ぶかわからない終盤。結局、斎藤八段が、押し切って勝利し、2勝2敗のタイに戻し、決着は6月14日(土)の最終戦にもつれ込んだ。
この最終戦は、ブログで実況中継するつもりです。
それにしても、形勢が大きく先後に揺れ動くのは久々に見た。藤井聡太七冠ではまずありえない。いかに藤井聡太七冠が凄いのかを実感した。
世界の市場が休みだと、ものすごく余裕ができることも実感した。
0 件のコメント:
コメントを投稿