今日は、松の内が過ぎた9日の土曜日(関西では松の内は15日まで)、お水をもらいに千葉神社に向かう。千賀駅周辺は、普段と変わらない土曜日の風景。神社はそれほど混んでいないと思いきや、年末朝お参りしたときヨロも混んでいた。初詣の参拝者たち。まあ、今年は、3が日が土日と被る平常の暦通りと言う感じだったので、コロナ禍での分散参拝を考えれば、今日が混雑するのも当たり前ではあるか。参拝を済まし、お水をもらい、千葉駅ビルの本屋を楽しんで、帰宅の途に。そういえば、3が日で言った神社は千葉神社、黒砂浅間神社、稲毛浅間神社の3つでまだ多くを回っていないので、わざわざ登戸神社に寄ることにした。
登戸神社の裏口から境内に入ると、小学生がうじゃうじゃといる。サッカーか何かのクラブチームの参拝をしているように見えた、大人の人が数人子供たちに指示を出している。その列に並んでいると、一人が、お先にどうぞと言う。しかし神様の手前割り込むわけにはいかないからと、言って断った。指導者らしき人が、本殿前のl子供たちを終わったら、どきなさいと指導し、左側半分を開けてくれ、参拝を促すので、子供たちのわきで参拝を済ませた。
正面の参道を歩きながら、ひょっとしたら、小学校の総合の時間か何かで、参拝に来ているのかもしれないと思った。そういえば、周りで指示を出している人は先生らしかったし、男の人は学年主任何だろうと思った。生徒が少ないのは、宗教上のことなどもあるから希望者か?など思ったが、クラブ活動かもしれないなとも思った。多分近くの登戸小学校だろうと推測はついた。真相はわからないが、わいわいがやがやと、おみくじ見ながら騒いで入る小学生の姿を見ていて、心がなごんだ。日差しもあり、冷たい風も心地よいと感じる新春のひと時。良い参拝であった。
明日はどこに行こうかな?
※ちなみに、登戸神社は、千葉神社の分社なので、特に参拝をしなくてもよかったのですが、散歩道の近くにあるから、ご挨拶ぐらいはしておかないと失礼に当たると思って参拝しました
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