昨日、史綱雄母子で洗った洗濯物を、外に干したが、風が強すぎ、すぐに室内に戻した。ほとんど乾いているのだが、日に当てたかった。
風呂に入り、すっきりしてから、風呂を洗うが、バスマジックリンの出が悪い。よく見ると、切れかかっている。慌てて予備を探したが、どこにもない。あったはずだと思って、あちこち探し回る。結局なくてあきらめて、風呂洗いに戻る。
終わってから、昨日から予定している買い物のリストに、バスマジックリンを追加した。
着替えも終わり一息入れてから、時間を見て買い物に出る。
郵便箱を見るとワクチン接種券が届いていた。どうせ、実施はまだ先だろうから、帰ってから、じっくり見ようと、買い物に出る。
日曜とあって、お店は、どこも人でごったがしている。2/3の人が、家族の付き添いと言うことで、うろうろしていたり、ただ立っているだけと、買い物邪魔になっている。ロピアが一番戸でいた。道をふさいだ形で、前にも勧めない状況があちこちで起きている。
ゆっくり考えながら買い物ができない。とりあえず、最小限のものに切り替えて、買い物リストのもののみにし、切り上げて帰ってきた。
ワクチン接種、やはり、80歳以上から始まり、65から70は5月下旬の予定。これも、あてにならない。予診票が2枚、2回分と言うこと。ファイザー製のものと言う。まだ、他のワクチンが承認されていないから当然か。ざっと説明書を見たが、まだまだ先の話だと感じている。
それにしても、ワクチンの確保。普段からの日本政府の姿勢が現れている。一昨日、ラジオで、アメリカ、イギリスはじめ欧州主要国などは、こんなことをにらんで、海外の製薬会社も含め、普段から資金援助を行っていて、優先的にワクチンを確保できると云う。日本は契約はしても、実際のワクチン出荷は後回しにされていると云う。さらに、日本の会社でも、サーズの時、ワクチン作成計画までは行ったが、サーズが終息するや、作成をやめさせた。ワクチンは輸入した方が安いと言うことから、国内への製造・開発への資金援助をしていなかった。昨年、やっと、資金援助を始めたリプロジェクトを始めたが、実際には、資金援助が少ないだけではなく、各省庁等の勢力争い・規制に阻まれ、思うように進んでいないようだ。現在ワクチンプロジェクトの中心、アンジェスが、株主総会後の、質問への解答を発表しているが、その中のコメントを見ると、当社が開発したが、国のプロジェクトのため、細かい内容や、中間報告等は指示がないとできないととあり、以前からの発表・コメント等を見ていると、開発、治験の進捗への焦りが感じられる。
日本政府の、COVID-19感染への対応、ワクチンへ対応の、まずさだけしか見えない。
東アジア、アラブ、ミャンマー、さらに、アフガンと、世界が何となく騒々しくなってきている中、日本はどこに向かおうとしてるんだろうか・・・
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