パラリンピックの開会式を見たとき、ボランティアの人々がかぶっている帽子、タケコプターが付いている。慌てて、各スポーツ紙・一般紙を検索したが、どの新聞にも何も書かれていなかったので、グーグルで『パラリンピック タケコプター』で検索したら、やはり、みんな、タケコプターだとツイッターでささやかれていた。トレンド入りしていたのである。やっぱり、みんな感じることは同じなんだと安心した。
新聞のサイトで、いち早く開会式中にに速報していたのは、中日スポーツ(yohooを除き)。他には見つからなかった。おそらく、明日の新聞で、話題になるのだろう
※日刊スポーツが少し遅れて(21時7分)伝えている
でも、新聞で話題にしているのは、メダルラッシュ。がっかりした。勝つことが素晴らしいのではない、障害を乗り越え、スポーツに挑戦することに感動するのだ。勝ち負け、順位は決まる。だが、それに挑戦したことが美しいのだ。メディアには、池江里佳子さんが感動を巻き起こしたことを思い起こしてほしいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿