昨日、午後、散歩がてら稲毛駅の床屋に出かけた。
帰り、散歩だからと、わざわざ大回りして帰って来た。これがあだになった。まっすぐ帰れば悲劇は起こらなかったかも?
最後、14号線を渡る横断歩道。時々見る中学3年生か高校1年生くらいの女の子が待っている。夕方の時間の散歩の帰り、おそらく、帰りの時間が同じになるのだろう。
信号が青になった。おもむろに歩き出す。
14号線は片側3車線、中央分離帯があり、横断報道はかなりの距離がある。
最初の2車線目で、左足のつま先が何かに引っかかった。平らなはずなのに。体が前に倒れていく。右足は、ちょっと痛みが残っているので、上手く動かず、前に出すことができない。左手には買い物袋をかけていて重く前に重心が行く。受け身ををとることもできず、前のめりに倒れる。衝撃を和らげようと両手を前に出したが、思いっきり、万歳した形で、路面に叩きつけられた。恥ずかしさが先に襲ってきた。何とか両手をついて、立ち上がる。全身痛みが走っている。特に両手の手の平はアスファルトのあとが残って、とても痛い。
すると、自転車に乗っていた女の子が、自転車から下りて『大丈夫ですか?』と声をかけてくる。恥ずかしさで、顔が真っ赤になる。それをこらえて、右手の手の平を出しストップの形を作り『大丈夫です、ありがとう』と答えた。が、何もない平らなところでの万歳の形での転倒。ものすごく恥ずかしかった。前に歩きかけ振り向くと、女の子が、もう一度『大丈夫ですか?』と聞いてくる。『大丈夫です、ありがとう』と答え横断報道を渡った。14号には多くの車が止まっていた。その中にいる人達にも見られたしまった。
一夜明け、手の平の痛みがまだひかない。何に引っかかったかもいまだにわからないほど平らな場所。んーん恥ずかしさが込み上げてきた。そして、両手で、全体重を受けた手の痛みが、まだひかない。アスファルトの後も少し残っている。
うーん
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