今週の相場が終わって、今、データー整理をしながら、最近ハマっている『響かさね』の昨夜の配信淤アーカイブを聴いている。
その『響かさね』、先週土曜日、咳喘息が残っている中、無事『50曲耐久!!』配信を成功裏に終わらせた。翌日、『のども大丈夫』というコメントをツイッターに載せていた。
さて、そのVシンガーたち、配信に苦労している。youtubeの収益化の基準が厳しすぎるため、どうしても、歌枠を増やさないといけない状況に陥っている。収益化できていないVシンガーはもちろんだが、収益化できているVシンガーでも持ち歌がないVもいる。かなり人気のVシンガーでも、持ち歌が少なく、自分の曲だけの配信や動画では時間を確保できないので、配信時間を稼ぐため、歌枠を行うことになる。Vtuber達は、動画コンテンツで勝負しているが、Vシンガーたちは、そうはいかない、雑談と、ちょっとしたゲームくらいで、歌枠が中心になる。そのため、他の人の曲も歌うが、どうしても、ゲーム曲、アニソン、ボカロが多くなる。
ここまでが、Vシンガーの事情だが、歌枠を聴いていて、最近気が付いたことある
Ⅴシンガーで、FULL音域を出せるVがいない。高音域だと、『はちたや』、『ココツキ・ここね』、他に『キズナアイ』、『ときのそら』などもそれに属するかな? 低音域なら、『響かさね』、『奏みみ』、『CIちゃん』など、『富士葵』は中音域から少し低め、『Mair』も同じ。そうだ、『星街すいせい』、あまり聴かないのではっきりしないが、Vには珍しく、音域が広いような気がする。
なので、歌枠では、音域が変わると、あれと感じることがある。自分の持ち歌やMV(ミュージックビデを)等は、非常上手く歌っているのに思うことがあった。実は、MV等が良く(上手く)聞こえるのは、訳がある。一旦録音したMVの音声、後で、音の修正をかけるのだ。1音1音チェックし、音が外れているところは、修正する。声がおかしいところも修正をかけることができ、配信する動画は、非常に化粧されたきれいな音楽となっているのである。これは、『Mair』配信で暴露している。『CIちゃん』『富士葵』なども配信で話している。
で、気が付いたことは、Vシンガーより、一般の歌手が上手いわけではないことに気が付いた。一般の歌手は、ひとの歌を唄わない。自分の持ち歌だけ。なので、自分の音域にあった歌しか唄うわないのだ。当然、上手く聞こえる。生で歌うと下手な人がいる。半分くらいかな。だが、Vシンガーたちは、ひとの歌を中心に生配信している。ひょっとしたら、一般の歌手より上手いのではないかということ。
となると、中でも『すいせい』が一番得をしているかもしれない。音域が広いせいで、楽に歌えるのだ。ちなみに『かさね』は、ファルセットを多用して、無理して、高音域を唄っているという。
それでも、おおくのVシンガーが、かなわないという歌手がいる。彼女たちは、その人の曲をよく唄うのだが、歌った後、皆、難しい、彼女は簡単に歌っているように見えるけど、よく高い音が出る、音程が上下に行ったり来たりしても、さらっと歌えていて信じられないと、その人をリスペクトしている。
その人は、アニソンの女王『LISA』。低音から高音まで、難しい曲でも、声がさらっとでて、歌いこなすと、皆が言う。どうりで、アニメの主題曲を多く頼まれるわけだ。
そうだ、忘れていたが、ヒメヒナの田中ヒメ、多分、音域が広そうだ、2人で歌っているので、互いの得意分野を唄うため目立たないが、Aメロを主に歌うヒメは音域が広そう。ただ多少、性格に癖があるが・・・そんなヒメ、そしヒナが好きだ。
ヒメヒナ(姫雛)の曲『ヒバリ』、いい曲ですよ。MVの最後のヒバリのダンスがいい
★ヒメヒナ『ひばり』 ⇒ HIMEHINA『ヒバリ』MV
でも、本当にヒメヒナの良い曲、嫌、みんなに聴いてほしい曲
★水たまりロンド ⇒ HIMEHINA『水たまりロンド』MV
作詞 ゴゴ
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