26日、ネット接続業者ファイバーゲートが、先週のネット接続障害は、サイバー攻撃を受けたためと発表した。当初、同社は、21日から22日にかけ、過剰な通信発生によるものとしていたが、26日に、サイバー攻撃であることを発表した。
内容は、20日0時から、ファイバーゲートが攻撃を受け、その影響で、広範囲にわたり、ネットへの影響があった。というもの。
それで、思い出したのが、以前、ロシアのウクライナ侵攻前後やその後のウクライナ犯行時など、ネットが遅くなる・マウスの反応がおかしい・PCがフリーズぎみなどがあったこと。
その時、広範囲にわたるロシア、ウクライナ、両サイドによるサイバー攻撃が行われていたことが、後日判明したが、コンピュータ、ネットがおかしくなった原因は、どう考えても、その影響で起こったものだとしか考えられなかった。
そして、今回のサイバー攻撃。ネットへの影響がかなりあった模様で、たぶん、マウスの反応がおかしくなったのは、もちろん、マウス自体が古くなったせいもあるが、その影響で、サイトなどに影響があり、データをPCが上手く処理でず、マウスがフリーズ気味になかったのでではないかと思うようになった。その後。マウスは順調に動いている。
しかし、23日に新しいマウスを買い込んできた。一回も使っていない・・・
ちなみに、インターネットのデータは、いくつものバケットという小さなデータ集団に分けられ、頭に行き先が記されていて、それが一斉に世界中のネットを回って、目的のサイトに行って、合成されて元のデータとなるのである。そのため、バケットがどこを通るかわからず、世界中のネットに影響が出るのである。通常は、そのエリア内で治まるのだが、海外からの場合などは、広範囲のネットに影響がでる。
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