今朝は、のんびりと起き、風呂、食事を済まし、時間を見計らって、業務スーパーに買い物に出かけた。歩いていて感じたのが、まだ体調が戻っていないが、少しずつ良くなってきているということ。とりあえず、午前中のんびりして、午後どこかに散歩にと思っているが・・・
さて、のんびりとしている午前中、「The Wall Street Jounal」の記事に目が留まった。
☆(WSJ)M777榴弾砲、英BAEが生産再開検討 (8:32)
M777榴弾砲がどんなものなのかはわからないが、ロシア・ウクライナ戦争で、イギリスがウクライナに提供した武器で、戦場で成果を上げたことで、世界中から注目され、購入への関心が高まってきているという。輸出には米の承認が必要だが、イギリスは生産を再開する方針とみられている。
この記事のポイントはM777ではなく、ロシア・ウクライナ戦争で使われた兵器の品定めがおこなわれていることにある。
ロシア兵器は、成果が上がっていないため、見向きもされなくなり、一方、ウクライナに提供された塀にの中で、成果を上げた兵器に注目が集まっている。たとえば、米国のM142高機動ロケット砲システム(ハイマース)や英国・スウェーデンのNLAW携行式対戦車ミサイルなど。
まさに、この戦争が兵器の見本市になっていて、今後の各国の装備兵器が一変すると見られている。軍事産業企業が、裏で暗躍している。当然、米国の企業、いや、大統領も巻き込んでの兵器売込み合戦が始まろうとしている。
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