2022年12月12日月曜日

音源

 昨日(12/11(日))、『響かさね』の歌のMVを編集するかどうか迷っていた。映像編集ソフトを立ち上げ、「鳥の詩」を読み込み映像を見つめていた。何とか、音声を分離できないものがと、編集画像の音声部分を見ると、『デタッチ』という文字を見つけた。
『デタッチ』? 調べると、音声切り離し機能だった。同作動するかわからないが、ひょっとして、上手くいくかもしれないと思う。切り離した音源は、データとして別保存できるはずだから、コピーすればと、期待した。
 『鳥の詩』でデタッチ機能を使うと、なんと、編集画面では、音源がコピーされ、切り離されて、さらに、音源がPCに自動ダウンロードされていた。よくよく調べると、MV音源はそのままで、ミュートの形にされ、コピーされて音源が追加されただけだった。最高の結果だった。
 その音源を編集するためには、音減編集ソフトが必要だが、MV映像を編集してからデタッチをかける方法もある。どうしようか迷った。悩んだ結果、無料音源編集ソフトをダウンロードした。
 そのソフトを使い、音源の編集をしたら、なんと雑音(編集中に高周波の雑音が入りことがある)をとったり、プロ並みの音の編集が可能なソフトで、音源の音レベルを上げることもできた。色々編集して、保存。メモリーサイズも小さくできた。
 聴くだけなら、youtubeでもいいのだが、すぐ聴くには、やはりPCに落としておいた方がよい。それでもMVのままでいいのだが、メモリーを使うので、音源だけの方がよく、小さければスマホに送信でき、スマホでも聴くことが出来る。というのが、音源編集の理由の一つだが、MVは元データとして取っておくので、メモリーの節約はあまり考えていない。
 実は、色々な音楽を音源にしておくのは、将来、自分が創った映像に、音を入れるとき、音源にしておかないと音が挿入できないので、あえて音源に直しておくのである。もっとも、そんな映像を作るとは思えないのだが・・・。以前、10年くらい前、頼まれて、競走馬イスラボニータの思い出映像を作った時に、入れる音源探しに苦労したことがあったから、この機能を見つけて舞い上がっている。
 映像の方は、現在、「Do it yourself」のCM除去編集をしている。以前使っていた無料ソフトが、新しいものに切り替わって、精度は上がったが、使いにくく、四苦八苦している。特にプロではないので、以前ソフトのままでよかったのだが、すでに使えない状況なので仕方ない。新映像ソフトとプロ用音声ソフト(ともに無料ソフト)、年末年始、少しでも使いこなせるよう、少し練習してみよう。新映像ソフトは、『ピクチャーいんピクチャー』ができるそうなので、チャレンジしてみたい。
 ちなみに、音源をがあれば、ブログなどに音楽を入れることも可能なのだが、これは、緒札建の問題が絡んできて、できないことが多いので、ブログを装飾することはしません。(※将棋に関しても、その関連があり、最近、できるものしか棋譜速報を行っていません。棋譜はしっかり記録していますが・・・)

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