明日で『ジェムカン』が消える。
今年、活動をやめたグループに、『インサイドちゃん』がある。しかしはメンバーの『おねちゃん』『つーちゃん』『TheE』は、所属がなくなったものの、名前は使えたが、多少変更し、アバターは自分で創らないといけないものの、前のものに似たものが使えたので、すぐに配信を再開することができた。『TheE』は、独立後、わがままをして休養に入った。まあ、また再開することを誓っている。これだけスムーズに再開したのは、『インサイドちゃん』側が、特別な配慮をしたものである。
『ジェムカン』のメンバーはどうなるのだろう?
今まで、解散したり活動停止したグループどうなっだったのだろうか?
『BOOGY VOXX』は、『Fraさん』『Ciちゃん』が『BOOGY VOXX』から抜けた。『BOOGY VOXX』は解散ではなく、名前を残して、メンバーが抜けた形をとった。それで『Ciちゃん』が独立した時、『BOOGY VOXX』が、個人Vtuberだったのと『Fraさん』の全面的後押しがあったことで『Ciちゃん』は個人としてすぐ再出発できた。
また、『響かさね』が『ココツキ』解散で、独立した時は、『ココツキ』を引き継ぐ形で個人Vtuberとして再活動を始めている。
これを書いていて気が付いたのだが、『かさね』が3Dとかデビューできないのは、引き継ぐとき、その権利を買い取るため、お金が必要だったのではないか。それで、いまだ、前面に出て活動できない状態なのかもしれない。
そこで思い出したのが『ヒメヒナ』 以前書いたが
『ヒメヒナ』が独立した時、『ヒメヒナ』のコンテンツ(2D/3Dのアバターなども含む)が1憶円で、それを買い取っての独立だった。それに、活動のためのスタジオを建設した。初期運営費も含めた金額が1億円かかった。これは、独立の時に、公式に発表された。2憶円の借金を抱えてのスタートと話していたが、実際は、それまでの蓄えがあって、もう少し少ない借金だったのだろう。
『ヒメヒナ』は、人気が出て、初期に創ったコンテンツも実費ではなく、プレミアムがついてしまって1億円になってしまった経緯がある。『響かさね』の場合はもう少し少ない額であろう。
今思い出した、このブログでも書いたが、『宗谷いちか』が独立した時、4つも5つもあった3Dアバターの中で、自分の貯金で、金額は言わなかったが、やっと一つの3Dアバターを買い取って、活動ができるようになったと、本人が配信で話していた。におわした金額が数百万円。 買い取らないと、元の自分のキャラクターを使えないのである。そんなシステムになっている。
Vtuber事務所は、Vtuberを使ってぼろ儲けして、さらに、そのコンテンツで、さらに儲けられる仕組みになっている。なので、雨後の筍の様にVtuber事務所が設立されている。
しかし、すべてが上手くいくわけはなく、多くの事務所が消えていく。
大手程、人件費、設備費菜緒で、お金がかかり、上手くいかないことが多い。
『ヒメヒナ』の「Studio LaRa」でさえも行き詰まり、新しく所属になった。
先に紹介した『ジェムカン』、バックが「スクエア・エニックス」、この会社、今作成中のゲームが数件あるが、統べt、あと2・3年しないと発表できないと、今日の銘柄解説があった。憶測の域を出ないが、ひょっとして「スクエア・エニックス」が、費用削減のため、手を引いたのではないかと想像してしまう。
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