連休後半前日(5月2日)、ちょっとAbemaやをTVer覗いていて、TVerに、気になるアニメを見つけた。4月3日から放送されていたものらしい。TVerでCMを見たことがあったアニメ。
アニメ 『未ル わたしのみらい』
確か21日まで、TVerで全5話を配信している。最初は、何故か、観ようとは思わなかった。疲れていたのかもしれない。
そして、今日、連休最終日、気にはなっていたので、その公式サイトを覗いてみて、初めて、あの「ヤン坊マー坊」で知られる「YANMAR」が、企画したプロジェクトだということに気が付いた。ロボットと人間の近未来の関係をテーマに作成したものらしいが・・・
とりあえず、1話だけでも見てみようと、朝食事の時に観てみた。
んーん、教育番組? が第1感であった。
多分、「YANMAR」側の意図が強すぎるのではないかと感じた。
作品としては悪くはないのだが・・・
2話までみて、全5話全部、アニメスタジオがすべて違うことを知った。
まだ3話までしか見ていないが、テーマの割に25分が短すぎ、どうしても、言いたいことが前面に出て、俗に言う教育番組になってしまっているのではないかと感じた。
画像は、3D作画ソフトで創られたものであろう。小生は、あまり3D画像は好きではないが、今はディズニー始め、それが主流になってきて、今後はそれに切り替わっていくのだろう。多分、好きではない理由は、表情の微妙な表現が、今までのアニメと異なるからだと思う。今までのアニメ制作での表情のつけ方は職人芸ともいえるものであった。口の動きや目の動きも3D独特で、自動で作成されたものであろうし、登場人物の年齢のつけ方(表現)なども、3Dでは、まだ成熟していないため、違和感を覚えるのだろう。
まだ、2話残っているので、何とも言えないが、テーマ・内容は悪くないし、上手く創られてはいるが、アニメ史に残るアニメには、まだまだという感じがする。
◇情報
★(withnews)ヤンマーが〝アニメ製作〟なぜ? 完全オリジナル、声優が込めた思い
(追加)3話を見て、少しいい作品になってきたと感じた。
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