と、ここで、豆知識。マスクには、花粉用、ウイルス用、pm2.5用などがある。花粉は大きいので、目が粗いものでも大丈夫だが、それだとウイルスは通り抜けてしまう。pm2.5は、さらに極々小さいので、ウイルス用のマスクでも通り抜けてしまう。
さて、マスクと言っても、通常の布製のインフルエンザ用マスクは、飛沫を防ぐくらいで、浮遊ウイルスは通してしまう。つまり、つばなどが飛んだものを想定している。インフルエンザなどは、映るのは、飛沫によるもので、浮遊しないものと考えられており、飛んでいてもごくわずかで、身体に影響を及ぼさないと考えて、布製でも大丈夫と考えられている。通常、その場合中のガーゼ等を水で濡らしておくことで、中への侵入を防ぐようにしている。中を変えたり洗うことで、消費を少なくしている。
小生は、そんなめんどくさいことが嫌いなので、ユニ・チャームの元々ウイルスを通さないマスク、内側に、ある液体を塗ってあるものを使っています。少々高くつくけど、気管支炎の跡が、調子悪いときに炎症を起こしやすいので、インフルエンザなどにかからないように注意して、それを使っています。浮遊ウイルスも全く大丈夫なので・・・。
ただ、今回問題になっているのが、目からのウイルスの侵入。さすがに街中ゴーグルトピわけにはいかないので、度のない眼鏡かサングラスでも飛沫は避けられるので、考えようかと思っています。ガラスなしメガネではだめですね。アッ、昔、乱視用メガネを造ったのを思い出した。まあ、乱視が進んでいるが、それでいいかな・・・
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