データを整理していて、この間の今年の祭日訂正の影響を考えてみた。
式はこれからコピー・手直しする部分だったので、問題はなし・・・、まあ大丈夫だろうと構えていた。
特に影響はないはずと、週末のデータ整理をしていた。現在最高値、最安値などは昨年来だからとそのデータを見たとき、データ表にデータベースとして他のデータにリンクさせていたことが頭に浮かんだ。
データベースから抜き出した基本データのページを見る。
ぎゃ~~~!!と声を上げそうになった。血の気が引くのを感じた。
なんと、昨年後半、コピー、移動などをしていたため、データベースの元の表の位置がずれてていたのだ。このデータベースを利用しているのが30以上のデータ式。厄介なことに、後から追加したデータ検索は、このデータベース表の範囲を少し広くして取っている。つまり、一括変換ですむ訂正でやるわけにもいかない。それが、あちこちに飛んでいる。
とりあえずどう違うのかとその影響をチェック。
ほっとひと安心した。今年の祭日変更では影響がなく、昨年の変更によるもののみで、それも違っていたのは、2つ、昨年のデータ範囲が、1日ずれて、一昨年の大納会から、昨年の12月29日までとなっているのと、今年のデータ範囲が昨年大納会からになっている点。ほとんどが分析データようなので、ブログに打ち込んだデータでは、昨年の大納会のデータのみが影響を受けるので、手直しは1日分ですむ。それに、だいたいのデータは、速報のため、元の表から打ち込んでいるので、影響は少ないはず。
データを見たら、やはり、移動平均乖離率のみ違っていた。(※データベース外のデータなので、最後の29日のデータになっている)
と言うことで手直しを済まませた。元のデータ範囲を手直しをしたが、今日・明日でもう一度チェックしよう。
データチェックの後は。風呂上がり、洗濯終了待ちの日向ぼっこの優雅な時間を過ごそう思ったのに・・・
洗濯を干し終わったので、散歩にでも行ってくるか。
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