6日夜、第1ディスプレイでは、藤井二冠の竜王戦のabemaと棋譜、第2ディスプレイでは、ブログとオリンピック・スポーツクライミングを表示。古いスマホでもabemaを流している。スマホはコンピュータより若干内容が速く表示されるので、スクリーンショットをする場面を事前に把握できる。新しいスマホやタブレットもあるので、それで別のネットを見ることもできるが、速度が落ちるといけないので、極力使わないようにしている。スマホはWI-FIを使っているので、お金がかからない。竜王戦棋譜速報の傍ら、クライミングのの実況中継をしてみる
クライミング、女子複合決勝
◆ボルダリング
◇オブザベーション
まず、オブザべがある。下から、課題の壁をみる下見である、上ることは許されないが、どのような設定になっているかをじっくり見て、ルート、攻略法などを考える時間となっている。オブザべが終わると、別室に移動、他の人の登攀を見ることはできない。世界大会で、皆顔なじみで、お互いにどう上るかなどを話しながらオブザべをしている。
◇第1課題 1人4分間
なんと、入り口から、みんな、何度も、落ちている、ゾーンを獲得する選手が少ない。ゾーンから先に進んだ選手がいない。
野中は、ゾーンを獲れなかった。野口はかろうじてゾーンを獲る。アメリカのRABOUTO選手、トップに手がかかったが、ホールドできなかったため、トップを獲れず、ゾーンどまり。スロベニアのGARNBRETが、ただ一人、完登。
◇第2課題(グレー)
☚米RABOUTO選手、165㎝と小柄ながら、ゾーン獲得、あと一歩で完登も、時間がなく登り切れなかった。
スピード上位の選手は、なかなか登れずゾーン獲得者がいない。だが、ほかの選手も、滑って登れない。各選手、登れないことから無理をス\しているので、かなり疲れている。
野中登場、何とかぞーを獲るも登れなかったが、ボルダリング暫定2位に上がってきた。
この大会で、引退する、日本勢を引っ張ってきた野口、力尽き登攀をやめる。ゾーン取れず。現在ボルダリング3位。
スロベニアのGARNBRETも途中でやめるもトップ。2位がRABOUTO、野中3位、野口4位
☆2種目終わって、スロベニアのGARNBRETがトップ、野中3位、野口6位
竜王戦は終わったが、米雇用統計がある。夜トレを見ながら、リードを見る
◆リード
野口、しっかり登っていく、左手中指がかかって、黄色から、緑に移動。頑張っている。28まで登って、落ちた。記録29+。リード暫定1位。16歳から16年間日本のトップにいた野口、これで、選手生活が終わった。
スロベニアのGARNBRETが、同じ位置まで登ってきた。ホールド30をつかんで、トップに立つ。まだ1分以上ある。最後壁に入る。36をつかむ。,最終37+。これで、リードトップ。総合トップは間違いない。
29まで来た。30を超えてきた。野口を超えた。34まで来て落ちる。
トップを取ると野口を抜く。ホールド33まで来た。まだ、1分40秒ある。次のホールドをとるも、そこで落ちてしまった。
競技最後の野口、銅メダル獲得。野中が銀メダル。金は、22歳のGARNBRET
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