朝から、オンディマンドで、『24時間超オールナイトガリベンガーV』のパート1を見ている。番組のスタッフが次々出演し、次々裏話が話された。
プロヂューサーのコンPの後にディレクターのキヨアキDが出てきて、番組編集の話。これは非常に面白かった。特に、リニア編集(テープに映像を起こして編集)とノンリニア編集(テープを使わず直接デジタル編集の話は特筆であった。現在8割がノンリニア編集で、今後、テープを使わなくなるだろうが、リニア編集は流れを見ながら、エディターに任せないで、細かい編集指示が出せるので、あえて選んでいるとのこと。さらに、リニアでないと表現できないエフェクトがあるのでこだわっていると明かす。小生はノンリニア編集。
キヨアキDの話の時、コンPも控えていて、その時に、イトウD(MCで、ネット配信のディレクターで、この番組のためにDになったオタク、サブカルチャー・WEBコンテンツクリエーター、アニメーター、デザイナー、etc.)が、DとPはどっちが偉いのかを聴いた。どちらでもないという。ディレクターは、現場の仕事で番組の撮影、進行、編集などを行う責任者。キオアキDは、チーフディレクターで、主に編集を担当。プロデューサーは、出演者の決定(キャスティング)や交渉、お金の管理など裏方の仕事、ガリベンガーvは、DとPは非常に仲が良く、ツーカーにの中とのこと。そもそも、ガリベンガーVが、特殊な環境で始まったことから、他の番組から隔離されている世界で、スタッフも特殊なメンバー(特殊になったと言うのが正解)がそろっているようだ。御弁当の手配などもAP(アシスタントP)が行う。
途中、買い物に行ってきて、今これを打っている、このあと、まだ見ていない場面を飛ばし飛ばし見る予定。なんせ24時間以上ある。生で見た部分(3部の半分くらい)、今朝見た部分もあるが、まだかなりありそうなので、今日一日つぶれそうだ・・・(※昨日かなり見ていたのか、意外と早く見終わった。)
お弁当について、昨日見たの2部前半のその話がめちゃ面白かった。おいしい御弁当の紹介などもあった。シロちゃんが大好きなオーベルジーヌのカレー、34回収録があって、13回頼んだそうです。シロちゃんは、ここでそれを知って、普段でも、買ってい食べているそうです。また、2019年のイベントの御弁当で、2段目に入っていたすき焼きについていた温泉卵。シロちゃん食べ方がわからないで丸呑みしたという話です。そこで、肉と絡めて食べることを知ったようです。ちなみにランキング1位がオーベルジーヌ、2位が浅草今半、3位とんかつまい泉。さらに、挑戦して頼んだものの中で、大あたりが、築地魚河岸穴子屋樹だそうです(だいたい1,000円前後)。面白い話は、長くなるので、カットします。
午後のオンディマンド視聴。ロボ太郎登場。最初の感想が、テレビ番組ではわからなかったことを知った。初めてのイベント(2019年)で、豊洲ピットに車で着くと、人、ひと、ヒトの波。その中にはおじさんもいた。番組の裏に人がいることを知った。どんな人が見ているのか、普通の番組では絶対にわからないが、この番組で、どんな人が見ているのかが分かった。その前に、この番組で、初めてツイッターをいじった。ハッシュタグで、番組の感想が寄せられる。みんな暖かい。VTUBERファンが暖かいのかもしれないが、本当に暖かい。
ツイッターで、番組の裏に人がいるのを知り、イベントで、どんな人かを知る
普通、アニメでもバラエティでも、番組にメールや手紙をくれる人は、良かったと言うことは絶対にない、ここがダメだとか、批判しか来ない。それが、応援コメントが来る・・・
冒頭、初めてディスコードを造った、とロボ太郎が言い、まだネット初心者だという。ガリベンガースタッフが、みんなそんな感じで進んでいる。
0 件のコメント:
コメントを投稿