今日、出かけて、私鉄の乗り換え駅に着いて、待っていると、マスクをしていない男性がいた。周りを見るとほとんどの人がしている。そこで、人数を数えてみたら、ホームの小生のいる付近で40人ほどすべてマスクをしていた。各駅停車をやり過ごして、降りる人々もすべてマスクをしていた。急行を待つ新しく増えた人々もすべてマスクをしていた。ざっと累計100人以上。
その乗換駅までに行くのにも、JRで、快速、各駅と乗り継いできたが、どこにおいてもマスクをしていない人はいなかった。ざっと考えても200人以上になる。
さらに都心での乗換駅駅でも、全員マスクをしている。顎マスクを見つけたが、人ごみに入りそうだとすぐにマスクを装着。鼻出しマスクも観たが、10人くらい。電車の中ではそれらの人も、半分はちゃんと装着していた。
目的地、帰りと、ざっと1000人近く、いやそれ以上になると思うのだが、着けていなかった人は数人いたが、着けていなくても人ごみになるとちゃんと着けていて、それは着けていると数えて、着けていなかった人は、たった一人。つまり、99.9%の人がマスク着用していた。鼻マスクは約5人から10人。99%正しくマスク着用していた。
これが日本人。島国で、伝染病があると大変なことになることから、病気予防に対しては敏感な国民。さらに徳川家康の予防医学が、江戸時代、庶民にまで浸透したと思われ、マスク着用も自然と身についている国民なのだろう。
マスクを着けないのは。個人の自由、権利と言う人々(外国)もいるが、家族、親戚、仲間を守るため、マスクをすることが、自分のポリシーであり、マスクをすること自体で個性が失われるとは思っていない。さらにマスクのがらやなどで、自己表現し、これが自分だと主張する日本人。素晴らしき国民だと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿