3月31日20時、『ミライアカリ』の最後の配信が始まった。カミカミの始まり
なんと、プライベートで、『ひなた』(猫宮)が見に来ているそう。
2016年11月に『キズナアイ』がデビュー、17年の『シロ』『ミライアカリ』『ねこます』『輝夜月』を加えて、四天王と呼ばれたその中の一人。この中で、明日から、活動をしているのは、『シロ』のみとなる。『ねこます』は元々技術者で、技術者・アドバイザーとして活動していて、表立っての配信活動はしていない。
23時からは『ピカミィ』がお別れの配信があり、さらに一人いなくなる。
Vtuber界は、にじさんじ(ANYCOLOR)、ホロライブ(COVER)が、東証に上場し、大きく変わろうとしている。当然、配信内容に制限がかかるようになった。『ミライアカリ』も「バンダイ」に所属してから、縛りが大きくなったと、今、話している。
現在、個人勢は、大手に押されて、活動がしずらくなっている。
そして、コロナ禍の間に、まったく違う人々が入ってきて、観に来ている。これから、もっと大きな波が押し寄せてきそうだ。それに伴い、規制も変な方向に強化されそうだ。
昔からVtuber界を知っているオタクは、良き時代がなくなったとぼやいている。昨年『天開司』も、ラジオ配信で、同じことをつぶやいたりしていた。
どこに行くのだろうかVtuber界
この波に、個人・小グループ勢、
『ぽこピー』『おめシス』『ヒメヒナ』『猫宮ひなた』『兎鞠まり』『天開司』『よんぶんさんシー』(Ciなど)『銀河アリス』『香取さな』『天神子兎音』『MonsterZ』『朝ノ瑠璃』(朝のプロジェクト)、『佃のりお』(のリプロ)、『VALIS』(SHINSEKAI)・・・
あげたらきりがないが、それら個人勢と呼ばれるVtuberに、頑張って、良き時代を守り続けてほしい。
配信は、その後、VRChatにワールドを立て、限定50人ずつ、3・4回のお話交流会を開いている。早い者勝ち。ガチファンが多いので、あえて、VRChatには入るのを遠慮し、配信を観ている